
pizza bar on 38th
日本橋のマンダリン オリエンタル 東京、その38階で超高級ピザを出すお店。
寿司屋のカウンターみたいに、8席だけあるカウンターでピザを食べる。
世界2位(2025年)、アジアでは3年連続1位(2023〜2025年)を獲得したことがあるほどのトップクラスのピザを、食べてみたいと思って、行ってきました。
店名:pizza bar on 38th (ピッツァバー on 38th)
場所:東京 三越前駅すぐ
訪問日:26年8月
予約:必須
服装:スマートカジュアル
金額:3万~3.5万/人
38階へのエレベーターには椅子があった。つい座っちゃう。
着いたら豪華なラウンジがあって、立派な壺や盆栽を見てると、何かお探しですか?とスタッフがフォローしてくれる(お客には見えなかった?)ので、ピザ食べに来ました、と言ったら案内してくれました。
景色がきれいだったので、あちこち見学させてもらいました。日本銀行の建物が上から見える位置で、円の文字を自分の目で見られてちょっと嬉しい。
英語で話される。日本語でも対応してくれる。実際、他3組は全員海外っぽい人たちだった。
カウンター以外はホテルの宿泊者と思われる人たち用の食事処で、私が行ったときは裕福そうな欧米系の人であふれていました。

食事内容:おまかせコース(ピザ7枚)(17,000円/人・税別・サービス別)
ピザ7枚のコースなんて、若いうちしか行けないと思ってたけど、違った。小麦の配合を考え抜かれたピザコースで、例えば最初の1枚目は超軽い生地。クリスピーというわけでもなく、見た目はふんわりで、新触感。甘い生地とか、上の食材に合わせた生地の組み合わせで、どれもおいしかった。
マリナーラ:軽い生地でもっと食べたくなる。ニンニク・オリーブ・アンチョビ。もっと欲しい。
マルゲリータ:王道こそすべて。しばらく宅配ピザは頼めない。
ピッツィーノ:マスカルポーネとトリュフ。鼻を通ったトリュフの香りが残り続けて、余韻もおいしい。
カルツォーネ:水だこと春菊。苦味がアクセント。
ズッキーニと鴨:ズッキーニって水分多いのに、どうしてうまい感じに焼けるんだろう。
和牛と雲丹:豪華&贅沢。ただどっちも主役級なので、別々に食べたいとは思った。
フォルマッジ:王道こそすべて2。チーズと蜂蜜がおいしい。
ただ食べるだけじゃなくて、1枚1枚食材やこだわりを説明してもらいながら食べる。けどピザのなせる業で、決して格式高いとかじゃなくて、楽しく食べられる。
産地も教えてくれるけれど、東京で採れた…と聞くと、おいしい食材のイメージがなくてちょっと感覚がバグる。
デザートもおいしい。フィンガーライムを初めて食べた(たぶん)。プチプチの酸っぱいアクセントでおいしいジェラートでした。

ドリンク:ノンアル・ペアリング(8,000円/税別)
ドリンクのペアリングは3種類あって、お酒2種類、ノンアル1種類。下戸なので、ノンアルのペアリングがあって嬉しい。
ただモクテルは解釈違いだった。特にトマトベースのピザをトマトベースのトマティーニってトマトボーナスはあるけど、なんか違う。(ただ甘い飲み物が好きなだけ。)
伊良コーラや、DOUXLESS(ドゥレス)のカオスグレープといった既製品の飲み物が、おいしくて幸せ。
素晴らしいシェフ・厳選された食材・高品質な接客・最高の立地、それに見合うコスト。ズッキーニが出たりと夏の季節感もあるので、次は秋・冬の食材だったらどんなピザになるのだろう、とまた行きたいと思う体験でした。
