金利がある世界になり企業の資金調達にも影響が出てきました。これからの調達手法が今まで通りでよいのか気を付けるべく、調べてみました。ここでは直接金融と間接金融についてまとめます。
直背金融とは、投資家から直接にお金を借りることです。具体的には株式の発行や社債の発行になります。
間接金融とは、投資家と企業の間に銀行などの金融機関が間に仲介する形になります。投資家や我々が銀行等に預けている資金を元手に、銀行等が貸す形です。
図にする以下のようになります。(そしてこの図がこの記事で伝えたい全てです)

補足ですが、直接と間接の割合はどれくらいが普通なのかと思っていろいろと調べてみたら、日本銀行の統計HPに日米欧比較の資料がありました。

これは2024年8月30日にリリースされた「資金循環の日米欧比較」資料からの抜粋で、民間の非金融法人企業でまとめれられた資料となっています。
エリアによって乖離がありますが、米国は約100兆ドル(現レートで約1京5,000兆円)と規模が6倍以上、正に桁が違います。金融機関からの借入以外の調達が他エリアとみて大きくなっているのがわかります。
最後に、直接金融と間接金融のメリット・デメリットは会社次第だと私は感じます。どちらの方がコストが安いという絶対的な手法なら経済的にはその調達手法だけが生き残ります。にも拘わらずどちらもあるということはお互い様ということではないでしょうか。
その中で1つ言えるのは調達手段の多様化は経済面でも、事業継続面でも重要だということです。
ご一読ありがとうございました。