
公開日: 2026.05.30 | 更新日: 2026.05.30
新しい文章力の教室(読書感想)
唐木 元さんの「新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング できるビジネスシリーズ」を読んで、ためになったこと・感想等を自分の備忘録としてまとめます。
1.文章のゴールは「完読」
最後まで読まれる=完読される文章が良い文章である。と、良い文章の定義が定量化できる目標で分かりやすい。そのために
読み手にストレスを与えない
最後まで円滑に情報を届けること
を究極の目標としている
2.文章化の前に「構造図」を作る
悩みながら書き始めるのは、地図を持たずに旅に出るようなもの。目的地とその経路を考えるように、文章の主眼(テーマ)と、骨子(ネタ)を分けること。
主眼:誰に、何を伝え、どうなってほしいか?
骨子:何を、どの順番で書くか?
3.読みやすさのブラッシュアップ
文章次第ではあるものの
一文を短くする
重複を避ける
漢字とかなのバランス(白と黒の比率)
修飾語は被修飾語の近くに置く
等、テクニックを例文とともに、簡単にまとめてあり読みやすい
4.感想
テクニックに目が行きやすい中で、明確な目標(完読させる)と、それを達成させる手段(テクニック)、そして得られる効果(文章力だけじゃなく、ビジネスにも有効等)がまとまっていて、若手社員等に進めたい一冊でした。
特に文章によって「読み手がどう感じるか」を問いかけることが多く、相手を意識した思いやりが重要だよ、 という哲学も感じて、文章を生業にする人の本(考え)をしれてよかったです。
相手が読み切ってくれたらOKと考えてこれからもブログ頑張ります。

